デビュー25年目の同騎手
競馬予想をするためには競馬新聞を買う、これが昔から続いている一番オーソドックスな予想スタイルです。私は今でも時々中山競馬場に足を運びますが、競馬場内のパドックやスタンドでは競馬新聞を片手に予想に熱中している競馬ファンが多く見られます。こうした光景はずっと以前から続いており、お馴染みの風景です。しかし近年は変化も見られるようになりました。競馬新聞の代わりに携帯電話を片手に持ちながら競馬予想をしている競馬ファンの人々が増えてきたのです。彼らは弥生賞予想での携帯電話からインターネットにアクセスして、自分が欲しい競馬情報を入手して競馬予想をしているのです。競馬ポータルサイトや競馬掲示板をチェックしたり、自分が運営する競馬ブログのためにパドックで写真を撮影したり。こうした風景はここ数年で多く見られるようになりました。
このような流れの中で、いまだに競馬新聞で予想を続けている人々も多くいます。特に中高年の競馬ファンは競馬新聞で予想をする人がほとんどです。彼らにとっては競馬予想と言えば競馬新聞なので、インターネットで競馬予想をするなんて考えもつかないのではないでしょうか。ここには世代間のギャップが見てとれます。若い競馬ファンはデジタルツールを楽に扱えますが、中高年の競馬ファンの多くはアナログから脱しきれていないのでしょう。